現在の保有金融資産一覧とアセットアロケーション
2024年1月日現在の保有資産一覧とアセットアロケーションは以下の結果となりました。
アセットアロケーション
保有金融資産一覧
※自社株の持株会の積立(毎月¥10,000円、ボーナス月¥30,000円×2回)は継続してますが、持株数への反映は半年に1度の投資報告書(3月と9月)に基づいておこないます。
※XRPは三井住友カード?のキャンペーンで貰ったものです。
現在の投資状況について
個人的な事情で約2年間投稿が空いてしまいましたが、2024年から再度投稿を再開していきたいと思います。
投資に関しては2年間基本方針は変わらず米国株インデックスを中心に積立投資を継続してきました。
その中で投資商品は徐々に見直しを掛け、S&P500連動のeMAXIS Slim米国株式に加えSBI・V全米株式の積立を途中で追加し、さらにNASDAQ100の比率を増やしたいと思い、初めはeMAXIS NASDAQ100の積立からスタート、信託報酬の安いニッセイNASDAQ100が発売されて以降積立商品を切り替えました。
また、投資金額に関しても毎月の積立額を徐々に増額してきた結果資産額は順調に成長し、2023年末時点で評価額ベースで約3,000万円に達しました。
まずは2023年末までの1ヶ月の積立商品と積立額は以下のとおりです。
- eMAXIS Slim米国株式 \50,000円
- SBI・V全米株式 \50,000円
- ニッセイNASDAQ100 \30,000円
- iFreeレバレッジNASDAQ100 \20,000円
- eMAXIS Slim全世界株式 \50,000円
積立額は2022年9月以降月10万円から20万円に増額しました。
2023年3月からは、さらに日本株ETF下記2商品を毎月約5万円を目処に買付てきました。
- iShares MSCIジャパン高配当利回りETF
- One ETF 高配当日本株
そして2024年1月から開始する新NISAに合わせて、今月から下記のとおり積立設定を変更しました。
- eMAXIS Slim米国株式 \100,000円
- ニッセイNASDAQ100 \50,000円
- eMAXIS Slim全世界株式 \50,000円
- eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) \30,000円
- iFree NEXT日経連続増配株指数 \30,000円
- SBI日本高配当株ファンド \40,000円
積立投資枠でeMAXIS Slim米国株式を月10万円積立設定し、成長投資枠で残りの商品を月20万円積立設定しています。
計年間360万円の投資枠をフルで使っていますが、まずは1年間この額で積立を継続し、2年目以降は再度検討し積立額を減額するかもしれません。
外国株式を月20万円、国内株式を月10万円の配分にしましたが、積立設定の楽さから前月までの日本株ETFの買付は止め、すべて投資信託の積立に変更しました。国内株式の積立商品を何にするかはかなり迷いました。TOPIX連動に全振りしてもよかったのですが、下2商品は期待枠です。
また積立設定日を外国株式は毎月1日、国内株式は毎月15日に設定したため、今月の国内株式は現時点ではまだ買付されていません。
証券口座別資産状況
SBI証券
評価額合計は\5,434,205円、損益率+23.58%となりました。
楽天証券
評価額合計\2,224,607円、損益率+30.09%となりました。
マネックス証券
評価額\591,000円、損益率+27.54%となりました。
J-REITに関しては、金利の少しずつの上昇圧力もありあまり冴えない状況ですが、安定感はあり十分なプラス圏で維持してくれています。
2年前からは2商品追加購入しており、平和不動産リート投資法人のみ現時点ではマイナス圏です。
(※アドバンス・ロジスティクス投資法人は間違えてSBI証券で購入しております。)
今後の投資方針
今回、2年前の資産状況と比較して現状を改めて精査しましたが、この2年間でかなりアセットの配分が変化してきましたね。先進国株式の比率がようやく20%を超えきて、積立投資を初めた当初目指していた比率(約30%)に少し近づいてきました。ですが、まだまだ先進国株式の比率は高めたいと考えています。まずは国内株式との比率を50:50位にまで高めるのが目標です。国内株式に関しては現状まだまだ自社株の比率が高過ぎるので、徐々に他の商品の比率を高めていきたいと思います。現金比率に関しては、以前は30%位は確保しておこうと考えていましたが、昨今のインフレ傾向を考えて現在は20%位までは落としてもいいと考えています。
資産額は、順調に!と言うか想定以上に順調過ぎるペースで成長してきてくれていると思います。とは言え、おこなっていることは毎月愚直に積立投資を継続しているのみですので、今後も積立商品や積立額はあまりかたく考え過ぎず適度に柔軟に変更するかもしれませんが、基本方針はブレずにインデックス中心に積立投資を継続していきたいと思います。
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