保有金融資産公開(2024年2月18日現在)

株式投資

現在の保有金融資産一覧とアセットアロケーション

2024年2月18日現在の保有資産一覧とアセットアロケーションは以下の結果となりました。

アセットアロケーション

保有金融資産一覧

※自社株の持株会の積立(毎月¥10,000円、ボーナス月¥30,000円×2回)は継続してますが、持株数への反映は半年に1度の投資報告書(3月と9月)に基づいておこないます。

※XRPは三井住友カード?のキャンペーンで貰ったものです。

現在の投資状況について

1月からスタートした新NISAの枠(満額30万円)で下記積立を継続しました。

  1. eMAXIS Slim米国株式      \100,000円
  2. ニッセイNASDAQ100       \50,000円
  3. eMAXIS Slim全世界株式      \50,000円
  4. eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) \30,000円
  5. iFree NEXT日経連続増配株指数  \30,000円
  6. SBI日本高配当株ファンド     \40,000円

積立投資枠でeMAXIS Slim米国株式を10万円、その他商品は成長投資枠で20万円積立を実施しました。

その他に新NISAを優先するために、昨年一杯で積立を中止したレバナスを、貯まっていた三井住友カードのVポイントを使って特定口座で1万円分買付しました。商品はこれを機会にiFreeレバレッジNASDAQ100(信託報酬0.99%)から信託報酬の安いauAMレバレッジNASDAQ100(信託報酬0.4334%)に変更しました。

証券口座別資産状況

SBI証券

評価額合計は¥6,537,117円、損益率+35.98%となりました。

前月比約120%+約110万円(内追加投資21万円))と非常に好調に推移した1ヶ月でした。

楽天証券

評価額合計¥2,460,247円、損益率43.9となりました。

楽天証券では現在追加投資等はおこなっていませんが、前月比約111%+約23.5万円)とこちらも非常に好調に推移した1ヶ月となりました。

マネックス証券

評価額¥561,100円、損益率+21.09%となりました。

前月比約95%-3万円)とJ-REITは日本の金利上昇懸念に押されてか、引続き冴えない相場が続きました。ただ、利回り5%超えの商品もかなり増えてきましたので、少し買い増しを検討していきたいと考えています。

1ヶ月の振り返りと今後の投資方針について

保有金融資産合計¥31,334,671円前月比約103.7%(+1,117,805円)と非常に好調に推移した1ヶ月となりました。年末年始に出費がかさみキャッシュフリーはほぼトントン(正確には若干のマイナス)でしたので、プラス分は全て運用によるものとなります。1ヶ月のプラスが100万円を超えるのはあまり記憶がありませんので、年始からの市況の良さと同時にリスク資産積み増しが進んでいることを実感します。(もちろんマイナスの方に振れるリスクも認識しなければなりませんね。)

ポートフォリオ別にみると米国株を中心とした先進国株式が非常に順調で前月比で約90万円増えています。(ウチ20万円は追加投資しています。)日本株に関しては、この記事を執筆時点で日経平均株価が最高値を更新して終値ベーズで\39,098円をつけていますが、私自身のポートフォリオではまだ買付額が少ないことに加え日経平均株価に寄与度の大きい銘柄を含んだ商品をあまり保有していませんので、大幅な上昇を享受できていませんが、それでも昨年から少しずつ積み立てている高配当ETFが少しずつ成長してくれています。

自社株に関してもあまり株価が冴えない銘柄ではあるのですが、さすがに今の市況に支えられてか近年では高値圏で推移しており前月比で約30万円ほどプラスで推移しています。

一方、日経平均の大幅な上昇の影に隠れてJ-REITは前月比約-5%とあまり調子がよくありません。やはり日銀のマイナス金利解除の公算が日に日に大きくなってきているからでしょうか。その分分配金利回りが5%を超える銘柄がかなり増えてきていますので、あまり焦る必要はないかと思いますが少し買い増しを検討していきたいです。

今月は米国株はNYダウ平均が39,000ドル超え、SP500も5,000ポイント超えと史上最高値を更新し、日本株も日経平均株価が39,098円と史上最高値を更新し、株式市場全体が活況に沸いており私自身も非常に気分がいいですが、私自身の今後の投資方針としては出来るだけ一喜一憂せず、毎月代わり映えがせず面白みがありませんが、引き続き毎月定額の積立投資を愚直に継続していきたいと思います。

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