保有金融資産公開(2022年1月15日現在)

株式投資

現在の保有資産一覧とアセットアロケーション

2022年1月15日現在の保有資産一覧とアセットアロケーションは以下の結果となりました。

アセットアロケーション

保有資産一覧

1ヶ月の投資額と資産推移

1ヶ月の投資額は例月どおり10万円の投資信託の積立を継続しました。

  1. eMAXIS Slim米国株式 ¥33,300円
  2. SBI・V全米株式     ¥10,000円
  3. iFreeレバレッジNASDAQ100  ¥6,700円
  4. eMAXIS NASDAQ100   ¥20,000円
  5. eMAXIS Slim全世界株式 ¥30,000円

※eMAXIS Slim米国株式(S&P500)はつみたてNISA口座にて投資しています。

※自社株の持株会の積立(毎月¥10,000円、ボーナス月¥30,000円)は継続してますが、持株数への反映は半年に1度の投資報告書(3月と9月)に基づいておこないます。

総資産は前月比101.39%となりました。

2022年1月15日現在総資産 ¥22,591378円

(2021年12月17日現在総資産 ¥22,282,615円)

ブログでの総資産の公開を始めてから半年が経ちましたので、今月から時系列での資産推移のグラフも追記していきたいと思います。

総資産時系列推移

半年ではまだまだ資産の増加状況が分かりにくいですが、2021年8月当時から総資産額は+978,002円104.5%)と順調に推移しています。

積立投信時系列推移

米国株中心の積立投資の資産額は2021年8月当時から+564,944円175.7%)、取得価額総額¥1,159,700円に対する時価額総額は¥1,311,401円となり損益率は+13.1%で推移しています。

証券口座別資産状況

SBI証券(米国株投信)

評価額合計¥700,727円、損益率+16.84%となりました。

新年に入り米国株が下落基調で、S&P500と全米株式の損益率がやや下落、NASDAQは下落幅が大きくトータルリターンが僅かにマイナスとなりました。

(前月の損益率+18.87%

楽天証券(米国株投信・全世界株投信)

評価額の合計は¥610,674円、損益率+8.30%となりました。

楽天証券口座も前月の損益率+10.56%からは2.26%の損益率の下落となりました。

やはりオールカントリーよりもNASDAQ100の下落幅の方が大きくなっています。

マネックス証券(J-REIT)

評価額合計¥494,800円、損益率+51.26%となりました。

J-REITの評価額も下落基調が続いており、前月から損益率が9.17%の下落となりました。

マネックス証券(中国株)

中国株は若干の持ち直しと円安の影響もあり、評価額592,644円、前月比+22,017円と僅かなプラスとなりました。

1ヶ月の振り返りと今後について

《主な経済指標》

  • ダウ 35,365(12/17)⇒35,911(1/14)
  • S&P500 4,620(12/17)⇒4,662(1/14) 
  • NASDAQ 15,169(12/17)⇒14,893(1/14)

総資産額合計は¥22,591,378円、前月比101.39%+308,763円)となりました。

全体の株式相場が軟調な中、自社株(国内株式)が比較的順調な株価で推移したことが総資産額のUPに大きく寄与してくれました。

米国株に関しては新年に入ってから不安定な相場が続いていますね。2022年は金融緩和の縮小から金融引締めの流れが予想されるため(テーパリング・利上げ・資産縮小(QT))、株式相場にはなかなか厳しい年になるかもしれません。特にグロース株に対しては厳しい予想の声が多いですが、私自身の投資比率はS&P500及び全米とオールカントリーの比率が高いため、基本的には投資内容を変更する予定はなく、引続き愚直に毎月の積立を続けていく予定です。

できればまだ総資産に占める米国株の比率が低い間に早めに調整局面がきてくれた方がドルコスト平均法で投資している私にとってはありがたいぐらいです。

このまま上昇局面が続いて資産額が膨らんでから暴落するのが一番最悪のシナリオですからね・・・

それときちんとデータをとっているわけではないですが、私の積立している自社株は主に内需関連がメインの企業ですので、米国株や国内の外需関連の主要大型株が軟調な局面では結構逆相関に動いてくれるので、普段は日経平均等が好調なときに何でこんなに下がるねん!?ってこともしばしばですが、今のような相場では逆に精神衛生上助けられることも多いです。

ということで、毎月変化のない面白みのない積立投資ですが、2022年度も引続き愚直に継続していきたいと思います。

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