保有資産とアセットアロケーション
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1ヶ月の投資額と総資産推移
1ヶ月の追加投資額は例月どおり10万円の投資信託の積立のみ。
- eMAXIS Slim米国株式 ¥33,300円(つみたてNISA)
- SBI・V全米株式 ¥10,000円
- iFreeレバレッジNASDAQ100 ¥6,700円
- eMAXIS NASDAQ100 ¥20,000円
- eMAXIS Slim全世界株式 ¥30,000円
※自社株の持株会の積立(毎月¥10,000円、ボーナス月¥30,000円)は継続してますが、総資産への反映は半年に1度の投資報告に基づいておこないます。
前月からの総資産の推移は前月比99.24%でした。
2021年8月15日現在総資産 ¥21,613,376円 ⇒ 2021年9月15日現在総資産 ¥21,448,982円(前月▲¥164,394円)
米国株は全体的に軟調な展開の1ヶ月でしたね。
《主な株式指標》
- NYダウ平均 8月13日時点 35,515 ⇒ 9月15日現在 34,814
- S&P500 8月13日時点 4,468 ⇒ 9月15日現在 4,480
- NASDAQ総合 8月13日時点 14,822 ⇒ 9月15日現在 15,037
各指標ほぼほぼ横横の展開か下落傾向の中、この執筆時点では中国の「恒大集団」の破綻危機のニュースの影響等もあり、さらに下げ傾向が加速していますね。
当然ながら中国株も軟調な推移が続いてますが、こちらは近々整理したい資産ですので、売り時を絶賛悩み中です。
J-REITも7月に2,200ポイントをつけてから、少し調整局面が続いている感じですね。
《東証REIT指数》
- 8月13日時点 2,140 ⇒ 9月15日現在 2,114
1ヶ月の振り返りと今後について
この1ヶ月、私の保有資産に関しては全体的に軟調な展開が続きました。
米国株は中国「恒大集団」の破綻危機の状況やFOMCによる「テーパリング」のニュース等々の影響で、当面調整局面が続きそうな気配ですが、インデックスの積立メインの私にとってはあまり一喜一憂せず愚直に積立を継続するのみです。調整がかなりきつくなるようでしたら、年末にかけてボーナス時期にも差し掛かりますので、スポットでの追加投資も検討したいと思います。
日本株に関しては、日経平均は菅総理の辞任表明の辺りからかなり上昇しましたが(ここ数日は米国株と同じくかなり調整が入ってますが)、私が保有する自社株とJ-REITに関してはあまり元気がない1ヶ月でした。まぁ、自社株は積立を継続するのみですし、J-REITにに関しては含み益も十分あり配当目的の資産ですので、あまり価格の変動は気にせずひたすらホールドです。
「コロナショック」以降異常なほど順調な上昇相場が続いてきましたので、インデックスの積立投資メインの私としては、ある程度調整局面がきてくれないと「ドルコスト平均法」のメリットを享受できませんので、今後調整局面がくるようですとむしろ歓迎したいところです。
こういう先行きが不安定な状況になると、資産のほぼ半分をCASHで保有しているとやはりかなりの安心感に繋がりますね。相場環境がいい時は非効率なので勿体ない気もするのですが、臆病投資家にとっては丁度いい気がします。来月以降も面白みはないですが、愚直に積立投資を継続していきたいと思います!
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