年会費無料で持てるゴールドカード①【エポスゴールドカード】インビテーション獲得実例!!

クレジットカード

エポスゴールドカードは通常年会費¥5,000円(税込)のクレジットカードですが

①年間利用額¥50万円以上
②一般カードからのインビテーション

のどちらかで年会費が永年無料となる(①は翌年から)非常にお得なクレジットカードです。

今回私が一般カードの発行から約半年、利用実績約13万円(支払実績約11万円)と予想外に早くインビテーションの獲得ができましたので、その具体的な実例及び主に私の使い方でのエポスゴールドカードのメリットをご紹介しようと思います。

インビテーション獲得までの道のり

2021年6月にエポスカード(一般カード)を作成しました。

エポスカード(一般カード)は基本還元率は0.5%ながら、年会費無料で海外旅行傷害保険が最大500万円自動付帯する数少ないカードです。

一般カードの特徴(メリット)

  • 年会費無料
  • 基本還元率0.5%
  • 海外旅行傷害保険(最大500万円)が自動付帯
  • 食店・アミューズメント施設・レンタカー・コインパーキング等約10,000店舗で割引orポイントUP
  • マルイの年4回のセール期間中は10%オフ

元々エポスカードを作成した理由は、無料で持てるゴールドカードのインビテーション狙いでした。

インビテーションの条件は公開されていませんが、ネット等で調べていると一番多い情報としては、年間に50万円前後の利用が目処との記載がありましたので、地道にサブカードとしての利用を進めていくつもりでした。

ところが、当時私がメインカードとして利用していた三井住友カード(NL)から新たに三井住友カードゴールド(NL)が発行されることになり、こちらは当時キャンペーンで初年度年会費無料、年間利用額100万円で以降年会費永年無料の条件でした。

投信積立用及びメインカードとして2021年7月に三井住友カードゴールド(NL)を作成した私は、まずはこちらのゴールド修行を優先し、エポスゴールドカードの修行は後回しにすることに決めたのです。

2021年11月頃、臨時出費もあり三井住友ゴールドNLの年間100万円利用の見込みがたったため、再度エポスゴールドカードの修行を再開させかけた矢先・・・12月の初旬に

スマホアプリのトップ画面に突然表記が現れました。(それまで途中の達成度合いが表記されていた訳ではありません。)

はじめは何かアプリのバグかと思ったぐらいです。実際支払額が下記のとおり約11万円、12月の予定額も約15,000円位でしたので、6ヶ月で合計約13万円の利用実績でした。

実際の利用用途としては、ほぼ交通費(ETC利用料金とコインパーキング代)のみの利用でした。

ETCカードは無料で追加発行可能です

ですが記載通り約2週間後の12月中旬にインビテーションが無事届きました。

エポスゴールドカードのメリット

エポスゴールドカードのメリット

  • 年会費永年無料(通常¥5,000円)※インビor年間利用額50万円で翌年から
  • ポイント有効期限が無期限(通常2年)
  • ボーナスポイントあり(50万円利用で2,500P 100万円利用で10,000P
  • 選べるポイントアップショップ(3店)でポイント最大3倍(300以上のショップから)
  • 国内外空港ラウンジ無料(国内20空港及び仁川空港・ホノルルラウンジ)
  • 海外旅行傷害保険(自動付帯)が最大1,000万円(一般カード500万円)
  • 海外サポートデスク利用可能(世界30都市以上)
  • 家族を無料でゴールドカードへご招待
  • ファミリーボーナスポイント最大3,000P
  • マルイネット通販でポイント2倍
  • 年4回のマルイの優待期間中は10%OFF

※利用可能空港数は2022年1月現在HP調べ

無料で持てるゴールドカードとしては、上記のように十分なメリットのあるカードですが、私自身が特に魅力に感じている点は海外旅行傷害保険が最大1,000万円自動付帯していることと、選べるポイントアップショップの選択できる店舗が非常に幅広い点にあります。

一般的な飲食店やスーパー・コンビニ・ドラッグストアに加えて、電気・ガス・水道等の公共料金の支払い、保険や通信費ETC料金・ガソリンスタンド・モバイルsuicaへのチャージ等の交通関係など、幅広い利用者に対応した300以上のショップ・サービスから選べます。

また、基本還元率は0.5%と低いですが、ボーナスポイントが利用額に応じて付与されますので(50万円利用で2,500P 100万円利用で10,000P)、選べるポイントアップショップと上手く絡めて利用すれば、概ね2%以上の還元率が期待できます。

エポスゴールドカードの私自身の利用方法

最後に私自身のエポスゴールドカードの主な利用方法を記載したいと思います。

私は三井住友カードゴールド(NL)をメインカードとして利用していますので、エポスゴールドカードはサブカードとして、主に交通費の支払いに利用しています。

設定している選べるポイントアップショップ

  • ETC料金
  • ENEOS
  • モバイルsuica

そして、コインパーキングのタイムズが元々ポイント2倍対象となっているため(一般カードも同じ)、主に高速代、ガソリン代、駐車場代、及び電車代の交通費の利用メインで利用しています。

これで年間利用額が50万円でポイント還元率が約1.5%~2.0%、100万円利用で約2.0%~2.5%になります。もちろんボーナスポイントは50万円と100万円ちょうど利用した際に付与されるポイントですので、50万円以上100万円未満の利用時と100万円以上利用すればするほど還元率は低下してしまいますが、上手く利用すれば十分な還元率だと考えています。

さらにさまざまなゴールドカード特典も付帯しますし、無料で持てるゴールドカードとしては非常に優秀なカードではないでしょうか。

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